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当院では、繁殖させる予定がある場合を除き、避妊・去勢手術をおすすめしています(繁殖を希望されている場合でも、遺伝する可能性のある疾患を持っている場合や難産が予想される場合の繁殖はおすすめできません)。
手術することにより、病気を予防したり発生率を下げたりできるほか、マーキングやスプレー行動の抑制、犬の場合の発情期の体調不良や出血、黄体期の偽妊娠(乳腺の腫脹や巣作り行動)がなくなります。そのため、動物のストレスが軽減され、飼い主様ともども幸せに暮らしていけると考えております。
子宮疾患(子宮蓄膿症、子宮腫瘍など)、卵巣疾患(卵巣腫瘍など)、乳腺腫瘍、精巣腫瘍、前立腺疾患(前立腺肥大、前立腺腫瘍など)、会陰ヘルニア、肛門周囲腺腫など。
皮膚形成、皮膚腫瘍摘出、乳腺腫瘍摘出、肛門嚢摘出など。
胸腔ドレーン設置、臍ヘルニア整復、鼠径ヘルニア整復など。
抜歯、口腔内腫瘍摘出、胃切開(胃内異物・腫瘍摘出)、胃捻転整復、腸切開(腸内異物・腫瘍摘出)、腸管吻合、肝臓腫瘍摘出など。
腎臓摘出、膀胱切開(結石・腫瘍摘出)、尿道切開(結石摘出)など。
眼瞼形成、眼瞼腫瘍摘出、第3眼瞼突出整復(チェリーアイ)、眼球摘出、耳血腫整復、外耳道切開など。
脾臓摘出など。
各部位骨折整復、膝蓋骨脱臼、前十字靱帯断裂、大腿骨頭切除、断脚、断尾など。
緊急性が高く当院と連絡が取れない夜間の場合は直接お電話してください。なお昼間の診療には紹介状が必要です。
当院での治療・手術が困難と判断した場合にご紹介いたします。当院より紹介することの多い近隣の代表的な二次診療施設です。