クリニック紹介

はじめての方へ

はじめての方へ
まずは些細なことでも結構ですのでお電話ください。便や尿に異常がある場合は可能な限り便と尿をご持参ください。症状が伝えにくい場合に動画と音声が診断の一助となる場合がありますのでご活用ください。
また、ご来院の際は事前に問診票のご記入をいただくとスムーズです。

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当院の特徴・こだわり

トリミング・ホテルの併設で充実のトータルサポート

トリミング・ホテルの併設で充実のトータルサポート
当院は、動物病院で適切な医療技術をご提供しつつ、トリミングやペットホテルを併設していることで、飼い主様・ペットに対してより快適で高品質なトータルサポートを実現しています。
経験豊富な獣医師に加え、しっかりとした資格・経験を持ったスタッフたちも、心を込めてペットと触れ合っています。飼い主様とコミュニケーションをとりながら、ペットが健康で心地よく暮らせるよう、さまざまなアプローチでお手伝いいたします。

予防治療・早期発見をメインに

予防治療・早期発見をメインに
話すことができないペットが病気で苦しむことがないよう、予防・検診をメインにした治療を展開しています。動物病院として専門的な診断をしながら、できる限り病気にならないよう、予防薬・ペットフードに対してもアドバイスやご提案をさせていただいております。
また、症状が進んで重篤な状態にならないよう、早期発見・早期治療も心掛けています。トリミングの際にトリマーが皮膚の異常や体形の変化などに気付くことがあります。

高度医療との連携

高度医療との連携
当院は二次診療を行っている病院とも密に連携しており、難病・重病の場合は迅速にご紹介することが可能です。
二次診療とは、一次診療を行う動物病院の紹介によって行く大きな病院によるもので、重篤な症状に対して特殊検査機器(CTやMRIなど)を駆使したり、難しい手術で対応したりと、水準の高い医療を受けることができます。
昼間は一般の来院者を診ていない病院も、当院からご紹介できることがあります。
もちろん、夜間の緊急の際もご案内しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

次のような二次診療の病院をご紹介します。

二次診療の病院のご紹介

当院での治療・手術が困難と判断した場合にご紹介いたします。
当院より紹介することの多い近隣の代表的な二次診療施設です。

東京農工大学動物医療センター 〒183-0054 東京都府中市幸町3丁目5ー8
東京農工大学小金井
動物救急医療センター
〒184-8588 東京都小金井市中町2丁目24−16
日本獣医生命科学大学
動物医療センター
〒180-0023 東京都武蔵野市境南町1丁目7−1 C棟(動物医療センター)

夜間・緊急の場合の病院のご紹介

緊急性が高く当院と連絡が取れない夜間の場合は直接お電話してください。
なお昼間の診療には紹介状が必要です。

ER府中
動物救急センター
〒183-0006 東京都 府中市 緑町1-17-1S・R・K1F
TEL:042-306-8052
ER八王子
動物高度医療救命救急センター
〒192-0364 東京都八王子市南大沢 4-7-2 ヤマザキ動物看護大学内
TEL:042-670-1277

ペット保険について

昨今の動物医療の進歩に伴いペット保険を扱う損害保険会社が増えております。
それぞれのペット保険はどこの動物病院でも使用可能なものがほとんどですが、窓口清算できるものと、後日ご自身で請求・清算するものがございます。

当院で窓口清算できるペット保険です。(一部窓口清算ができない契約もございます。)

  • アニコム損害保険株式会社
  • アイペット損害保険株式会社
  • ペット&ファミリー損害保険株式会社

院長挨拶

院長・鈴木篤:獣医師

院長挨拶
当『クローバーペットクリニック』は2008年に開業いたしました。トリミング・ペットホテルを併設し、動物医療の専門家として『トータルサポート』をご提供しながら、飼い主様とペットたちの健康・幸福に貢献できればとの想いで皆様をお迎えしております。
ワンちゃんネコちゃんをはじめ、ペットたちは当然ながら“自分で症状を訴える”“自分で病院に行く”ということができません。飼い主様は「病院は病気になってから行くところ」という考え方ではなく、健康な状態を把握し、「予防のために病院・医療を活用していく」と意識することが重要です。
そのためにも、飼い主様がたくさんペットと触れ合い、しっかり観察しながら、その異変に気付いてあげることが重要なポイントとなります。ちなみに、スキンシップに慣れていれば、病院での処置や検査のときもストレスを感じにくくなるものなのです。
人間の5倍のスピートで生きているペットたちは、たとえば、動物病院で定期検診を1年に1回受けたとしても、それは人間なら5年に1回と同じです。病気の発見が遅れてしまったり、寿命を縮めてしまったりというリスクも潜んでいます。

だからこそ、飼い主様にはペットを頭から尻尾まで触ることを習慣化し、日々見守っていただくようアドバイスしつつ、私たち獣医師がさらに専門的なサポートをご提供できるよう心掛けています。
一概に「医療を受けさせることが幸せ」とは言えないかもしれませんが、ペットが苦しむことのないよう、飼い主様が悲しむことのないよう、予防を意識し、早期発見・早期治療に取り組むことが私たちの使命と考えております。
スタッフは全員、新しい医学や看護学、トリミング技術を学んでいる有資格者です。動物のスペシャリストたちは当院を訪れるペットたちの健康状態を把握し、小さな異変を見逃さない態勢を整えています。トリマーが触れることでワンちゃんの異変に気付くということも多々ありました。
トリミングやペットホテルで快適な時間をご提供しながらも、スタッフ一同、飼い主様・ペットの心身のケアにしっかり携わってまいります。 メールやお電話でも結構ですので、些細なことでも何かありましたらお気軽にご相談ください。

スタッフ紹介

獣医師 下生健介
愛玩動物看護師 木澤知美
佐藤智美
中花朱里
トリマー 埜村有希
藤本祥子
糟谷郁香
渡邉怜美
こうちゃん

こうちゃん

2008年8月生まれ 男の子

たま

たま

2019年5月生まれ 女の子

ぶちお

ぶちお

2021年4月生まれ 男の子

各種検査機器

当院では、自ら症状を訴えることができないぺットのために、診断・病態の把握・治療の経過観察で活躍する各種検査機器を取り揃えております。

院内で検査できない場合は、外部検査センターに検体を送ってしっかり検査してもらい、特殊な検査(CTやMRI)が必要なケースでは、大学病院などの高度医療を行っている施設をご紹介しております。

X線検査装置

X線検査装置

全身の骨の状態や、胸腔・腹腔内の状態を検査します。

超音波診断装置

超音波診断装置

胸腔内・腹腔内の状態を、リアルタイムで検査することができます。

血液生化学検査機器

血液生化学検査機器

肝機能・腎機能・血糖値など、さまざまな体の異常を検査します。

自動血球計算装置

自動血球計算装置

赤血球や白血球の数を計算することで、貧血の有無や感染の可能性などを検査します。

動物用生体モニター

動物用生体モニター

主に麻酔下で使用し、手術中の酸素濃度や血圧測定・心電図などが測定できます。

内視鏡検査機器

内視鏡検査機器

胃・十二指腸・直腸の細胞診や異物除去などに使用します。

CONTACT

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042-325-5548供

診療時間 日/祝
10:00~13:00
16:00~19:00

▲:14:00~17:00

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トリミング&ホテル

042-328-3131

診療時間 日/祝
10:00~19:00

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