ワンニャンドック

ワンニャンドックについて

ワンニャンドックについて
当院では、病気の治療はもちろん大切ですが、「病気にならないため」の予防や日頃の健康チェックも重要と考えております。 ペットのための健診『ワンニャンドック』を実施しています。

ワンニャンドックをご希望の場合は…

  • 完全予約制です。まずはお問い合わせください。
  • 当日は、便と尿をお持ちになって、絶食させてご来院ください。
  • 13:00までにお預かりし、16:00以降のお返しとなります
  • 検査のためのお泊りも可能です。
    その場合、ホテル代10%OFF・トリミング代20%0FFになります。
  • 結果は報告書を作成し、後日ご説明いたします(郵送可)。
  • ワンちゃん・ネコちゃんによっては、検査項目により実施困難な場合があります。
  • 料金はすべて税込です。

3つのコース

Aコース

◎¥5,500(通常¥7,480)
身体検査・尿検査・便検査・直腸検査

Bコース

◎¥14.190(通常¥23,100)
身体検査・尿検査・便検査・直腸検査・血液検査

Cコース

◎猫・小型犬   ¥25,190 (通常¥34,100)
◎中型犬以上  ¥28,490 (通常¥37,400)
身体検査・尿検査・便検査・直腸検査・血液検査
胸・腹部レントゲン(各2方向)  腹部超音波検査

オプション

尿検査

  • 尿蛋白クレアチニン比(UPC) ¥1,100(通常¥1,650)

血液検査

  • 犬膵特異的リパーゼ(Spec-cPL) ¥5,500(通常¥8,360)
  • 心疾患(NT-proBNP)¥5,500(通常¥8,360)
  • ACTH刺激試験 ¥7,700(通常13,200)
  • 猫免疫不全ウイルス(FIV)・猫白血病ウイルス(FeLV) ¥3,300 (通常¥5,500)
  • 甲状腺ホルモン(T4) ¥3,300(通常¥6,600)

超音波検査

  • 心臓超音波検査 ¥5,500(通常¥8,800)

検査項目のご説明

コースの項目について

身体検査

視診・触診・聴診・体温・血圧を測定します。
眼・耳・口腔内・皮フ・肥満の状態などもチェックします。

尿検査

試験紙を用いて、尿たんぱく・尿糖・ビリルビン・ウロピリノーゲン・亜硝酸塩・ケトン体・潜血・pHを調べます。
比重計により尿の濃さ、頭微鏡にて尿中の細胞や結晶の有無を調べます。

便検査

腸内の細菌状態と寄生虫の有無を調べます。

直腸検査

直腸粘膜の状態を触診して調べます。
オスは前立線の大きさも確認できます。

血液検査

自動血球計算装置では貧血の有無や感染の可能性などを検査し、血液生化学検査機では肝臓や腎臓など、各臓器が正常に機能しているかどうかを測定します。

レントゲン

胸腔・腸腔内の状態をレントゲン撮影し評価します。

腹部超音波

腹腔内臓器の状態をリアルタイムに検査します。
腹部レントゲンと合わせて行うと、より詳細な部分まで把握できます。

オプションについて

すべてのコースに追加可能

UPC

尿中の蛋白の量を測ります。
蛋白は主に腎臓の病気で多くなります。

心臓超音波

レントゲンでは診ることのできない心臓の動き・血流・弁や壁の厚さなどをリアルタイムに診ることができるため、心疾患の検出に優れています。

B・Cコースに追加可能

T4

高齢のワンちゃんネコちゃんに多い、甲状線疾患のためのホルモン濃度検査です。

SpeccPL

膵炎に伴って増加する膵臓の酵素を測定します(犬のみ)。

NT-proBNP

心疾患の検査には超音波検査が優れていますが、この検査は血液にて検出します。純血種のネコちゃんに多い心筋症の早期発見に有効です。

ACTH刺激試験

ワンちゃんに多い副腎皮質機能進症の検査です。
多飲多尿・多食・肥満・脱毛などが代表的な症状のため、「食べすぎて太っているだけ」と見過ごされかねない病気ですが、放置すれば命に関わります。

FIV&FeLV検査

「屋外に行く」「屋外に行ったことのある」というネコちゃんや、「感染しているネコちゃんと同居している」「野良ネコちゃんを保護して調育している」という場合は、こちらの検査をおすすめします。

CONTACT

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